人はどうして散歩するのか

散歩の語源が「プロムナード」(歩くことを楽しむ)から来ていて勝海舟が「散歩」と翻訳したのだとは知らなかったです。参考:プロムナード(歩くことを楽しむ)を「散歩」と訳した勝海舟  僕も人生お休みしてからは時間ができたので、散歩するようにしています。近所の代わり映えしない道ですが、1日少しでも歩くことで外に出るようにしています。僕はまあまあの田舎に住んでいるので田んぼや畑の風景を見ながらのんびり歩くことができます。住宅街も、知らないうちに家がなくなっていたり新しいお家が経っていたりするので、景色を注意深く眺めながら歩いています。

散歩は脳に影響をあたえる?

散歩すると気分が良くなったり爽快感があるのはどうしてでしょうか。それは、脳からセロトニンという物質が分泌されて爽快感を生み出すからだそうです。セロトニンは脳で作られ、脳内に分泌される脳内物質の一つです。

セロトニンの5つの働き

  1. 脳を最適な覚醒状態にする
  2. 心のバランスを整える
  3. 自律神経のバランスを整える
  4. 姿勢筋の働きを良くする
  5. 痛みの調節をする

参考:幸福感を高めるセロトニン!医学博士がわかりやすく解説(基本編)|Rhythm

セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれます。正確にはホルモンではなく「脳内物質」なのですが、人間の脳内で重要な働きをしているんですね。散歩することで脳内にセロトニンが分泌されて私たちのバランスを整えてくれていたんですね。これで気分が良くなったりリフレッシュされるのが何故なのか納得しました。

セロトニンが不足するとどうなるの?

脳が最適な覚醒状態でいられなくなってしまうので、1日シャキッとしていられないなどの症状が出て来ます。心のバランスが取れなくなると、落ち込みやすい状態になりがちです。自律神経のバランスが崩れると体調も悪くなりますし、うまく眠れなくなって不眠症になってしまう場合もあります。姿勢筋の働きが弱まると、姿勢が保てなくなり、まぶたがトロンとして来たりします。それから痛みの調整機能も失われるのであちこち痛くなってしまいます。いいことが一つもありませんね。

散歩しながら考えると良いアイデアが浮かぶ?

散歩している時、家の中でじっとしている時よりも思考が解放されているように感じます。「歩く」という運動が思考に良い影響を与えるのでしょうか。景色を見ながら自然と頭の中が整理されていくような感覚があります。行き先を決めずに歩いていくのが僕は好きです。良いアイデアが浮かぶこともあります。煮詰まった時には散歩に出て気分を変えてみることをオススメします。

まとめ

人はどうして散歩するのか?という問いに対する僕の今の答えは、「散歩が体(脳)にいいから」です。脳からセロトニンが分泌されることを知っていたわけではなくても、散歩すると気分がいいのは本能的に知っていて、昔の人はぶらぶら歩くようになったのかなぁと思います。「人は歩きながら考える」のではないでしょうか。散歩していると季節の変化を感じます。最近は散歩中もブログのことばかり考えている僕なのでした。おしまい。

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