Amazonが発売しているKindle(電子書籍リーダー)ですが、僕はまだ手にしていません。ありきたりな理由ですが、いまだに「紙の本が好き」というのもあって、まだ購入に至っていないんですよね。発売されてから結構経ちますよね。「最新版が防水になったよ」と聞いて、ものすごく欲しくなってきました。今日はKindle Oasisについての記事です。
防水になったKindle Oasis
Kindle Oasis (第9世代)は、防水構造です。IEC(国際電機標準会議)規格IEC60529に規定された防水等級IPX8に対応し、深さ2mの真水に60分沈めても有害な影響がないことが確認されています。また、Kindle端末を利用する可能性がある場所での防水試験も行っています。
お風呂で本を読む習慣のある人にとっては嬉しい機能ですね。今までジップロックに入れてKindleをお風呂に持ち込んでいた人もいるのではないでしょうか。
Kindleが防水になったことで、これからのお風呂タイムが有意義なものになりそうですね。
カスタマーレビューより引用
袋を利用せずに、そのまま本体をお風呂に持ち込めるのも便利。
●良いところ
・文字が鮮明で読みやすい。iPhoneの液晶と違って目が疲れにくい。eink素晴らしいです。
・防水なのでお風呂で使えるのが便利。
・思っていたよりもページ送りがスムーズ。
風呂と歯磨きするときに使ってます。湯船につけても大丈夫でした。ただ曇ってしまうので、やや見にくさはあります。鉄っぽい素材なのでサビないように使用後はよく拭いています。反応速度はあまり変わりません。買ってよかったです。
この機種で5台目だが今度の機種が最も良いと思います。防水の面ばかり強調されていますが、以前の機種より画面が大きく、読む集中力と
画面のめくりが上手くタイミング良く計算されています。わたしは防水の面より画面の大きさに惹かれました。それ以外にもバッテリーの
もちが格段に良くなっていると思います。
目が疲れにくい、画面が大きく読みやすいというのは重要ですね。バッテリーの持ちも良くなっているのはありがたいポイントです。
Kindleのラインナップ
Kindle、Kindle Paperwhite、Kindle Paperwhiteマンガモデル、Kindle Voyage、Kindle Oasisがあります。
どの機種を買うかは悩みどころですが、やはり最新の防水機能がついたKindle Oasisにしたいと思います。価格は8GBで33,980円、32GBで36,980円です(2017年12月22日現在)。現在ならプライム会員限定セールでレジにて3000円割引になります。
まとめ
実際にOasisを購入した人に本体を見せてもらったのですが、持ちやすくて、軽くて、でも作りがしっかりしていて、本を読むのに適した機種になっているな、と感じました。実際の購入を検討したいと思います。おしまい。