R-1ヨーグルトはインフルエンザ予防に効果あるの?ないの?

12月に入って寒くなって来ましたね。風邪やインフルエンザの流行する季節です。何か予防対策してますか?うがい、手洗い、ビタミンCをとるなど、思いつくことなんでも実行して、風邪に負けないようにしたいものですね。ところで、「R-1ヨーグルトがインフルエンザ予防に効果あり」って話、何年か前に話題になりましたよね。本当のところどうなんでしょうか。調べてみました。

R-1ヨーグルトでインフルエンザの予防ができる?

結論は、R-1ヨーグルトを食べ続けたからといってインフルエンザの予防に直結することはありません。インフルエンザはウィルスなので、ヨーグルトが直接何かできるわけではないのです。しかし、R-1ヨーグルトに含まれる乳酸菌には体の免疫力を高める効果があります。免疫力が高くなれば、インフルエンザウィルスにも感染しにくくなる、と考えられるので、その効果から「インフルエンザ予防に効果あり」と言われるのでしょう。

R-1ヨーグルトの乳酸菌とは?

明治から発売されています。OLL1073R-1乳酸菌を使用したヨーグルトです。

「R-1」の名称は、使用されるOLL1073R-1乳酸菌に由来する。これはブルガリア菌の一種で、「EPS」(Exopolysaccharide、菌体外に産生する多糖体を多く産生する特性があり、EPSには免疫賦活作用があるとされる。この免疫賦活作用により、免疫力が高まり風邪をひきにくくなることインフルエンザウイルスに対して感染防御効果をもつことが報告されている。

また、OLL1073R-1で発酵した脱脂粉乳(スキムミルク)には、動物実験で関節炎予防効果が報告されており、リウマチモデルにおける過剰なインターロイキン-6(IL-6)、腫瘍壊死因子-α(TNF-α)、インターフェロン-γ(IFN-γ)の産生を抑制することが示されている。

出典元:Wikipedia 明治ヨーグルトR-1

R-1ヨーグルトに含まれる乳酸菌の持つ一番の効能は、免疫力の向上です。「強さひきだす乳酸菌」というキャッチコピーがついていますが、この「強さ」とは、免疫力をアップさせて病気にかかりにくくする「強さ」なのでしょう。

まとめ

R-1ヨーグルトは、インフルエンザ予防に直結するとは言えないが、効果がないとも言えない。「なんじゃそれ、どっちなんだよぅ」と思ったあなた、そうですよね、ごめんなさい。はっきり断言できないのが現状なのだと思います。明治さんも実験を進めてエビデンスを出していく段階なのではっきりとしたことはまだ言えないんではないでしょうか。ただし、乳酸菌の効果として免疫力の向上は証明されているので、そういった意味での予防効果はあると思います。しかし、インフルエンザは場合によっては死にも至る怖い病気です。予防接種を受けたうえで、それでもかかってしまった場合はすぐに病院に行きましょう。かからないのが一番ですが。これからもR-1ヨーグルトの研究結果に注目していきたいと思います。おしまい。

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