コンタクトレンズの発明のおかげ!歴史を調べてみた

こんにちは。突然ですが視力はいい方ですか?あまり良くないですか?僕は視力がとても悪いので裸眼ではほとんど何も見えないくらいです。デスクトップのモニターも裸眼だと10cmくらい画面に近づかなければ見えないほどの近眼です。眼鏡とコンタクトレンズを使って矯正することでやっと普通の人と同じ視力になります。すごく不便なんですが、コンタクトレンズが発明されたおかげで普通の暮らしが送れるので本当に感謝しています。ところが、発明したのは誰なのか?いつ頃できたのか?全く知らないまま今まで過ごしてきたことに気がつきました。今日はコンタクトレンズの発明についてです。

今まで知らなかった!発明の歴史

  • 1508年:レオナルド・ダ・ヴィンチが視力矯正器具としてのコンタクトレンズのアイデアを考案した。但し、俗説であるとの意見もある。

出典:コンタクトレンズ|Wikipedia

時は1508年――。水を張ったガラス製のボウルに顔をつけ、目を開けるという実験をしたところ、外界の見え方が変わるということを発見した男がいました。
彼の名は、レオナルド・ディ・セル・ピエーロ・ダ・ヴィンチ!この発見こそがコンタクトレンズの原点とも言われています。

出典:発明したのは誰?意外と知らない『コンタクトレンズ』の歴史|目をゆる〜くマジメに考える目ディア

かの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチが元となるアイデアを考案していたんですね!これは知りませんでした。500年以上も前に凄い!!!

その後、1887年にオーゲン・フィックという人物が、ガラス製のレンズを人間の目に装用することを思いつき、ウサギの眼で石こうの型を作って試します。、
このことを『Eine kontactbrille」という本に記したことから、“kontactbrille”がコンタクトレンズの名前の由来となりました

出典:発明したのは誰?意外と知らない『コンタクトレンズ』の歴史|目をゆる〜くマジメに考える目ディア

最初はウサギの眼で石こうの型を作って試したんですね。何事も最初にチャレンジする人は行動力がすごいなぁと感心します。「コンタクト」ってドイツ語から来ていたんですね。

当時は原料がガラスであり、角膜すなわち黒目の曲率に合わせるためには多くの形を用意する必要があった。そこで1931年にレンズを強膜と接触させ、角膜とは間に液体を入れることで直接レンズに触れさせないタイプの「角鞏膜コンタクトレンズ」が発明され、ヨーロッパを中心に主流となった。一方、米国ではアクリル樹脂である PMMA を使った角膜に触れさせる、正確にはわずかに隙間を設ける形式の「角膜コンタクトレンズ」が急速に普及し、後にはコンタクトレンズといえば角膜コンタクトレンズを意味するようになった。

出典:コンタクトレンズ|Wikipedia

ガラスを目に入れるって想像しただけで恐ろしいです。すごく痛そう。。。PMMAという新素材の開発により、ハードコンタクトレンズの原型が可能になったのですね。それ以降の歴史は以下のようになっています。

  • 1932年:イギリスのインペリアル・ケミカル・インダストリーズ (ICI) 社により透明度の高いPMMAが開発され、同年、アメリカ合衆国のロームアンドハース社によって市場に導入される。
  • 1936年:米国の Obrig と Muller が PMMA をレンズに使用できることを実証した。
  • 1937年:ウイリアム・フェインブルームによりガラスとプラスチックの半合成レンズが作られる。
  • 1940年: Obrig により全プラスチックのレンズが作られた。
  • 1948年:アメリカの Touhy が PMMA を用いてハードタイプのコンタクトレンズの原型を作り出す。
  • 1949年:名古屋大学の水谷豊博士が日本で初めて臨床試験に着手した。
  • 1951年:水谷、円錐角膜患者に対し、臨床的に成功を収めた。
  • 1951年:株式会社メニコン創業者田中恭一が日本初の角膜コンタクトレンズの実用化に成功した。
  • 1960年代:チェコスロバキア(当時)の科学者 オットー・ヴィフテルレ (Otto Wichterle) によって、後にソフトコンタクトレンズの素材となるアクリル系ハイドロゲル (HEMA) が発明された
  • 1970年頃: RGP が登場した。
  • 1971年:米ボシュロム社によって初めて製品化されたソフトコンタクトレンズが発売された。
  • 1988年:米国では、アメリカ食品医薬品局 (FDA) が使い捨てコンタクトレンズを認可した。

出典:コンタクトレンズ|Wikipedia

日本でも戦後すぐに臨床試験が行われていたとは知らなかったです。「使い捨てコンタクトレンズ」の実用化が個人的にはすごくありがたいのです。詳しくは次項に書きます。

コンタクトレンズのおかげで生活ができる

僕が初めてコンタクトレンズを買ってもらった時はハードコンタクトレンズでした。目は痛いし、装着しづらいし、目から外れてしまうこともよくあり、高価なのに紛失してしまったりしました。その後、ソフトコンタクトレンズに変えてからは快適に装着できるようになりましたが、やはり高価なものでした。それが今では使い捨てのコンタクトレンズがリーズナブルな価格で購入できる時代になっているので、本当にありがたいのです。僕くらいの近眼(0.01以下で測れないとも言われた)では、コンタクトレンズなしには普通の生活が難しく、眼鏡であっても度がキツすぎて大変なくらいです。使い捨ての良いところは、毎日清潔なレンズを使えるところ(ワンデーを使用の場合)。コンタクトレンズが発明されて本当によかったな、と感謝しています。

まとめ

コンタクトレンズの元となるアイデアは1508年にレオナルド・ダ・ヴィンチが考案したと言われています。それから後にガラス製のレンズが作られ、プラスチックの開発とともに新素材が使われて、ハードコンタクトレンズ、ソフトコンタクトレンズ、使い捨てコンタクトレンズへと発展して来ました。現代のなくてはならないものの一つです。長時間の装着は目に負担をかけるので気をつけるようにしましょう。おしまい。

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