「作りながら覚える3日で作曲入門」感想

「作曲」って天才的な一部の人にしか出来ない特別なことのように感じませんか?たとえ作詞はできても作曲は素人には出来ないよーって思っちゃいますよね(作詞だって素人には十分難しいかもしれませんが)新たにメロディーを生み出すのは天才的なひらめきがないと無理だと僕は今まで思っていました。でも音楽に対する憧れはずっと持っていて、いつか作曲できたらいいなぁと夢見ていました。

iMacを使っているんですけど、Macに最初から入っているソフトにGarageBandがあります。この使い方がよくわからなくて、使ってみたいけどやり方がわからない、何かいい解説書ないかなぁと探していた時に見つけました!今回の「作りながら覚える 3日で作曲入門」(monaka:factoryさん著)です。

理論から始めない新しい作曲本

この本の画期的なところは、従来の作曲本が音楽理論の説明から始まっているのに対して、超初心者でもいきなり作曲ソフトを触りながら順番に学びながら作曲していける点です。Windowsユーザーの人には付録CD-Romに「Domino」というフリーソフトが付いているので本さえ買えば準備は整っています。Macユーザーは「GarageBand」がインストールされているので、僕はGarageBandを使いました。
入門編でまずは1曲作ります。ドラムパートから始まるのですが、GarageBandで実際に入力していき、バスドラ、スネア、ハイハットと打ち込んで出来上がった部分を再生するとなんともそれらしくなっていてちょっと感動しました。このパートを自分が打ち込んで作ったのだと思うと嬉しくて何度も再生したくなります。こういう風に入力しながらソフトの使い方を身につけていきます。
次はベースパートです。ここでコード進行が出てきます。「コードなんて習ったことないよ」と思ったあなた、大丈夫です。monaka:factoryさんが魔法のコード進行を教えてくれます。(詳しくは本書で確認してみてくださいね)コードについての簡単な説明もあります。最初から理論的な難しい話を頭に入れるよりもずっとわかりやすかったです。1日目はこれで終了です。2日目以降はコードのもうちょっと詳しい説明、メロディの作り方など作曲の技術を教えてくれます。
本のタイトル通り、3日で1曲作れるようになりました。こんなど素人の僕でもGarageBandを使って1曲は作れたんです。すごく達成感がありました。そこから先は、もっと詳しい理論「音楽のしくみを知ろう」に入っていきます。本格的にプロが作るクオリティで作曲するには本1冊と無料ソフトだけでは不可能だとmonaka:factoryさんも書いておられます。しかし、入門編としてこの本はとても優れています。「作曲してみたい。けど難しいから無理かなぁ」と思ってしまうのはもったいないです。多くの人にこの本をオススメしたいです。

まとめ

「作りながら覚える3日で作曲入門」を読みながら本当に1曲作曲することが出来ました! 挫折しないで済みました。今年買った本の中でも特別オススメしたい素晴らしい本です。WindowsユーザーでもMacユーザーでもすぐに始められる作曲本です。まだまだ挑戦していない未知の分野があるなら一度トライしてみるのもいいのではないでしょうか。おしまい。
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